最新情報

2026.03.17
NEW WingEarth wingearth-versionup

WingEarth Version 2.9.0 新機能リリース情報

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス

3DGSファイルの活用

3Dガウシアンスプラッティングファイルを読み込んで、
点群と重ね合わせ表示する機能

3次元編集空間を写真を見ている感覚で

WingEarthの3次元ビュー上に3D Gaussian Splatting 【以降3DGS】データを開き、写真が3D化したように扱える新オプションを追加しました。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
点群+点群以上の質感・付加情報

点群だけではわかりづらい物体の質感を編集空間にプラス。ひび割れなどを見落としてしまうケースも削減します。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
3DGSの オン・オフも自在

3DGSのオン・オフで現場の詳細確認と通常編集をコントロール。3DGS構成要素へのスナップも搭載します。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
3DGSトレースによる付加価値

不動産登記や測量における3DGSのトレースは、現在は” 物体そのものより質感のさかい” を図示するのに適しています。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
点群の無い現場作成・編集も可能に

コメントや添付ファイル、図形による管理用にも最適です。ビューワー出力による再配布にも対応します。

LGSx形式点群の利用

ライカジオシステムズ純正データ 点群処理

LGSx形式の点群ファイルから現場を作成する機能を追加

LGSx形式点群は、ライカジオシステムズが提供する3次元データプロジェクトのファイル形式で、3次元データを扱う製品群で点群や画像、補足情報をスムーズに利用するために考えられたフォーマットです。

今回WingEarthにおいて、現場の新規作成時にLGSx形式に対応し、パノラマ表示や画像付き平面の作成、点群の分類情報の取り込み、器械プロット情報の取り込みなど、高付加価値の活用が可能となります。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
器械位置 プロット
LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
ダブルクリックで その位置からの
パノラマビューへ スクロール
LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
点群・器械位置からの画像・図形
プロットなど 重畳表示
LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
パノラマ画像の一覧
画像出力や視点移動が可能

LidarSLAM技術を用いた 公共測量マニュアル対応

点検データを作成し INFINITYで精度管理表出力

様式8-1 様式8-2 様式9 様式10

Wingneo®INFINITY 2027(以降INFINITY)と連携し、国土交通省国土地理院の「LidarSLAM 技術を用いた公共測量マニュアル」(国土地理院 令和7年4月)に対応した4つの帳票の作成に対応しました。

様式8-2 平面直角座標系への
変換精度管理表(検証点)

点間斜距離の点検ではなく、検証点の位置を点群データと比較し、座標誤差が要求精度内であるかを精度管理表で示します。

RS10 E57形式パノラマ対応

器械移動位置をプロット登録

全体図のプロット ダブルクリックでパノラマ表示

CHCNAV RS10による計測で生成したE57点群ファイルを取り込む際、 器械移動位置のプロット登録をできるようにしました。

また、全体図でのプロット位置のダブルクリックで器械位置周囲の画像 データを使ったパノラマ投影表示(点群空間との重畳)、取り込んだ画像 のパノラマ一覧表示に対応しました。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
RS10 E57取り込みとパノラマ表示

全体図にある移動位置のプロット(緑色の線状に連なった 器械位置)をダブルクリックすると、点群空間にその位置 のパノラマ表示をします。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
RS10 E57取り込みとパノラマ表示

全体図での器械移動位置の拡大とダブルクリック(緑点)によるパノラマ視点移動

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
RS10へのINSTA360の装着

点群選択強化

多数の点群の選択方法が追加されました

作業と連動した点群選択を さらなる効率UPに

図形・線形・メッシュ・設計データをもとに点群の選択ができるようにしました。 点群を選択するケースは多く、グループ化・グループ分け・削除・フィルタリング等の範囲選択など多岐にわたります。本改訂では、これまで多角形などをクリックすることで点群選択していた作業を省力化し、既存データを生かした点群選択を可能にします。以下に活用のケースを示します。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
線形中心線から5.0m離れた位置まで点群選択

点群を選択する際、線形と線形からの幅を指定し、その領域の上下に含まれる点群を選択できるようにしました。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
多角形閉合図形の上下の点群を選択

点群を選択する際、連続線の閉合図形や面形状からその領域の上下に含まれる点群を選択できるようにしました。

LandXML1.2〔Ver.1.6〕出力と計画サーフェス
設計LandXML領域の点群選択

〔 i-Construction 〕-〔 設計データ 〕-〔 土工 〕で取り込 んだ設計データと、その上下領域の点群選択をする様子