オンラインライセンス認証
コストを削る
新しい測量システム運用
※ATM’Sプレミアム系加入のお客様が御利用できます。
オンラインライセンス認証への切替は、別途オンラインライセンス認証発行手数料が必要です。
HASP（ドングル）レス認証が可能に
HASP（ドングル）をUSBポートに物理的に装着する認証と、インターネットを介したライセンス認証をPCに与えるHASP（ドングル）レス認証が可能となります。
従来のドングルによる認証HL-Keyタイプ
従来のドングルによる認証をHL-Key（エイチエルキー）タイプとよびます。
基盤番号はHASP（ドングル）に付属のタグに記載されたお客様の所有するWingneo®INFINITYを表すIDで、ソフトウェア内ではヘルプ―バージョン情報から確認できます。
HASP（ドングル）を用いた運用は、新バージョンでも可能な運用方式です。
インターネットを介した
オンラインライセンス認証SL-Keyタイプ
インターネットを介したオンラインライセンス認証をSL-Key（エスエルキー）タイプとよびます。
基盤番号はWingneo®INFINITY内（ヘルプ―バージョン情報・ライセンスツール内）で確認できる方式に変わります。
HASP（ドングル）レス認証は、インターネット上の「Aisanサーバー」から、INFINITYのライセンスを自身のPCにアクティベーションします。アクティベーション後、Aisanサーバーにライセンスを戻し、別のPCに移す「リホスト機能」も搭載され、物理的に発送などをすることなくライセンス認証PC＝作業PCを変更することができます。
HASP（ドングル）レス認証が可能に
今まで物理的にHASPをやりとりし、
出張や班設定をしていた
帰社や郵送の手間をオンラインで省き、
物理的な破損のリスクも回避して
事務所⇄現場間も、
現場⇄現場間も
円滑なシステム運用が可能に！!
ライセンス種類毎に見るメリット
スタンドアロン
初期使用時、PCでのアクティベーションが必要です。
リホスト機能を活用することで、 SL-Keyの受け渡しが可能となります。
モバイルクライアント同様にリホスト可能ですが、使用者が1人に限定される場合、HL-Key（HASP（ドングル）による物理的な運用）の方が手軽な場合も考えられます。
リホスト先のPCであらかじめ移動要求を出しておくなどの工夫が必要です。
モバイルクライアント
初期使用時、PCでのアクティベーションが必要です。
従来通りサーバー＆クライアント上でのモバイルへのオプション移動も可能です。
リホスト機能を活用することで、SL-Keyの受け渡しが可能となります。
ネットワーク SL-Key ⇄ モバイル SL-Keyで、オプション移動を行った後の
モバイル SL-Keyのリホストも可能です。
サーバー＆クライアント
初期使用時、サーバーPCでのアクティベーションが必要です。
クライアントPCは従来通りアクティベーション不要でクライアント起動が可能です。
派遣チームでサーバー＆クライアントを運用するお客様にはメリットがあります。
また、HASP（ドングル）レスによってサーバーのUSBポートを気にする必要が無い点はメリットに。
（モバイルクライアント混在での運用メリットは高）
（サーバー＆クライアント構成のみでのメリットは中）
