【2026年9月中旬発売予定】

点群・地形図から現況モデリング
ANIST-Modeler

点群・地形図データを利用し
3Dモデリング工数を大幅軽減

・点群納品から3Dモデルでの納品へ
・点群を用いて現況地表面・地物モデルを作成
・モデリング専門業者ではない測量業者でも扱える

導入のご相談・お見積り

シンプルな操作感で実現した
測量業務の延長線上で3D活用

TLS・UAV・MMSなどにより観測された点群データを利用し、現況モデリングを行うツールです。
作成可能なモデルデータは、路面を含めた地形、建物、構造物など、点群から視認可能な全ての地物が対象となります。
また、ANISTなどの図形データを利用したモデリングも可能となっており、ユーザー様の作業量を大幅に軽減することができます。

それ、あなたの現場でも
起きていませんか?

  • 点群のままでは
    図面化・利活用が難しい

    データが肥大で保管・転送・受領に多くの時間を要し、関係者間でのデータ共有や業務の進行を妨げる要因となっている。

  • 同じ点群でも
    製品によって解釈が異なる

    ただの点の集合体であるため、使うソフトや作業者の主観によって形状の解釈や精度がズレる。

  • 点群は属性や意味を持たず
    維持管理へつなげにくい

    構造物としての属性や意味を持たないため、データベース化できず維持管理や計画に再利用しにくい。

ANIST-Modelerで
点群活用は次のフェーズへ

SLAMやレーザースキャナーの普及により、
だれでも大量の点群を取得できる時代になりました。
一方で「取得した点群をどう活用するか」が新たな課題となっています。

新しい使用感を得られる4つの特徴

  • 特長 – 01

    測量業務の延長で扱いやすく
    シンプルなコマンド操作で
    現況を再現

    ANIST-Modelerはモデリング専門業者ではない、測量業者でも扱うことができることをコンセプトの一つとしています。特別なスキルや大きな手間をかけることなく、シンプルな操作で、測量業務の延長線上で現況3Dモデルの作成、調整、3D活用を実現します 。豊富なモデル作成・編集コマンドが搭載されており、構造物モデルの作成コマンドや形状の編集・最適化、テクスチャ設定を行うことで、より現況に適した3Dモデルを効率的に作成することができます 。

    点群データを利用した
    現況モデリング作成

    作成可能なモデルデータは、路面を含めた地形、建物、構造物など、点群から視認可能な全ての地物。 また、ANISTなどの図形データを利用したモデリングも可能となっており、ユーザーの作業量をかなり軽減できます。

    各種構造物に特化した
    簡単なモデル作成コマンド

    円柱(円錐)モデル、断面連続モデル(側溝指定作図)、ポールモデル、防護柵モデル、標識モデルなどを専用コマンドで効率的に作成できます。さらに、その他の構造物にも対応し、モデリング作業の効率化を実現します。

    押し出し・面拡縮・面分割などの
    モデル編集コマンド

    面を押し出して立体形状を作成しポールや支柱作成に活用する機能 、面の拡大・縮小により部材の太さ変更やテーパー形状の作成に対応する機能 、面を任意に分割して形状の細部調整や編集を効率化する機能です 。

    テクスチャ設定と
    ワイヤーフレーム表示機能

    画像や写真をテクスチャとしてモデルの面に貼り付けてリアルな表現を可能にする機能と 、ワイヤーフレーム表示で構造を把握しながら精度の高い編集を行う機能です 。

  • 特長 – 02

    既存の平面図や
    数値地形図データを活かし
    1から作らない効率的な3D化を実現

    3次元点群からモデル生成できるのはもちろんのこと、数値地形図データや、平面図作成アプリ「ANIST」のデータを読み込むだけでモデリングを行うことができます 。作成可能なモデルデータは、路面を含めた地形、建物、構造物など、点群から視認可能な全ての地物に対応しており、既存の成果や図形データを有効に活かして、ユーザーの作業量をかなり軽減することができます 。

    ANISTデータフォルダから
    情報を取得し 設定属性に応じた
    自動モデリングが可能

    ANISTデータの取り込み(フォルダからの直接取り込み)を実施し、自動モデル作成の「図形モデル化」コマンドで、塀や建物、法面、ガードレールなどを自動的にモデリングする機能です 。特殊線などの属性が設定されていることを前提とし、属性ごとにモデル化の形状などを振り分ける仕組みになっています 。

    数値地形図ファイルを利用した
    自動モデリング機能

    数値地形図(DMデータ)ファイルを選択することで 、等高線や基準点の標高を使用したTINメッシュによるDMデータへの標高付けを行い 、道路、鉄道、並木、樹木、建物、法面、柵、電柱、高塔、送電線などをDMコード別に自動モデリングする機能です 。 ※建物や塀などの高さは、(表層)点群が読み込まれていれば点群から取得。
     取得できなければ固定高。

    地表面モデルからの
    路面切り出し自動抽出

    道路縁や歩道、または道路境界などをブレークラインとするTINメッシュ地表面モデルを生成後 、自動モデル作成-加工-「路面切り出し」コマンドを使用し、道路面を1点ピック(またはパス選択機能)することで道路面を自動抽出し、面モデルを作成することが可能です 。

  • 特長 – 03

    点群を利活用可能な
    軽量3Dモデルへ
    データ利活用を促進・効率化

    SLAMやレーザースキャナーの普及により、大量の点群を取得できる時代になりました 。一方で、取得した点群の活用方法が新たな課題となっています 。点群のままでは「データ容量が大きい」「図面化・利活用が難しい」という問題点が存在しますが、ANIST-Modelerはこれら点群データを業務利用で求められる構造物認識や必要「後続システムで利用しやすいこと」など現場の課題を解決しながら、成果の再利用性を飛躍的に高める3Dモデルへの置き換えを行います 。

    モデルデータの
    各フォーマット出力機能

    作成したモデルデータは、OBJ、DXF/DWG、STEP、IFC(形状のみ)、glTF、CityGMLの各フォーマットへの出力に対応しています 。

    PowerPointやBlender等での
    表示・確認

    エクスポートしたモデリングファイル(OBJ形式)を、PowerPointに3Dモデルとして直接挿入し、自由なアングルから現況モデルを表示・活用するデータ活用が可能です 。

  • 特徴 – 04

    外部BIM/CIMツールや
    設計ソフトへ
    活用が可能

    ANIST-Modelerで作成・出力した3Dモデルを外部ツールに取り込むことで、以下のような利用シーンを想定。

    • 現況3Dモデルを基盤とした
      複数の計画案を比較

      ・Autodesk Navisworks
      ・Autodesk Civil 3D
       など…

    • 3Dモデル統合による
      干渉チェック

      ・WingEarth
      ・Autodesk Navisworks
      ・Autodesk Civil 3D
       など…

    • 3Dシミュレーションによる
      設計品質の検証

      ・Autodesk Infraworks
        (日照, 浸水, 急傾斜, 視認性, 建築限界)
      ・Autodesk Navisworks
      ・FORUM8 UC-win/Road

ANIST-Modelerだからできる
ANISTデータを利用した
モデリングフロー

特殊線など、属性が設定されているANISTデータを利用したモデリング作業が可能です。

工程 従来の
進め方・課題
ANIST-Modeler
での
新しい進め方
1.
2D成果活用
平面図成果を
3Dモデル化に
活かしにくい
ANISTデータ
を起点に
3Dモデル化
2.
自動モデル化
点群を見ながら
手作業で作る
負担が大きい
塀・建物・法面
などを
自動モデリング
3.
高さ設定
高さ確認や入力に
手間がかかる
表層点群から
高さを取得し、
固定高でも補完
4.
道路面抽出
道路面の切り出しに
手間がかかる
1点ピックで
道路面を
自動抽出・面
モデル化
5.
加筆編集
不足地物や形状調整で
別ツールに移りやすい
汎用モデル・編集コマンドで
加筆加工
6.
出力
後工程への受け渡しや
形式変換が煩雑
DXF/DWG,OBJ,
IFCなどで外部出力

基本スペック(2026年9月現在)

対象OS Windows® 11 Pro
グラフィック NVIDIA GeForce グラフィックボード VRAM 4GB 以上
プロセッサ
(CPU)
インテル®Core™i7 以上
メモリ
(RAM)
32GB 以上
ストレージ
空き容量
1TB 以上
画面解像度 1920×1080
インターネット
接続
ネットワーク認証時必須
OpenGL 4.3 以上

※推奨スペックは、快適な動作の目安としてご案内しているものであり、すべての環境での動作を保証するものではありません。
ご利用環境や設定状況により、動作結果が異なる場合があります。